ChatGPTで“脳トレ”!会話で記憶力と発想力を鍛える方法【50代からのAI活用】

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はじめに|最近「あれ?何だったっけ…」が増えてきた?

  • 名前が出てこない
  • 物を取りに行って「あれ?何するんだっけ?」
  • 会話の途中で言葉が止まる

そんな場面、増えていませんか?

これは年齢のせいというより、「脳の使い方が単調になっている」ことが原因かもしれません。

そして今、気軽に楽しみながら脳を刺激できる“話し相手”として、ChatGPTが注目されています。


ChatGPTでできる“脳トレ会話”って?

ChatGPTは、ただの質問応答だけではなく、クイズやしりとり、記憶のトレーニングにもぴったりの相棒なんです。

一緒に遊んでいるうちに、

  • 記憶を呼び起こす力
  • 発想する力
  • 集中力や語彙力

などが自然と鍛えられます。

では、どんな使い方ができるのかを見ていきましょう。


脳トレ①:記憶の再生トレーニング

ChatGPTにこんなふうに話しかけてみてください。

🧠 プロンプト例

「中学生のときの思い出を思い出したいです。どんな質問をされたら思い出せるか、考えてください。」

▼ ChatGPTの返し例:

  • 当時、誰とよく一緒に過ごしていましたか?
  • 好きだった教科や先生は?
  • 放課後、どんなことをしていましたか?

こんなふうに記憶の扉をやさしくノックしてくれるので、思い出す作業が楽しくなります。


脳トレ②:しりとりで言葉を引き出す

これは単純ですが、かなり効きます!

🎮 プロンプト例

「しりとりをしよう!私は“りんご”から始めます。」

→ ChatGPTはすぐに反応し、どんどん続けてくれます。
間違えたり、“つ”で終わったら終わり!など、ルール付きで遊ぶとさらに頭を使います。


脳トレ③:なぞなぞでひらめきを刺激!

ChatGPTには「なぞなぞを出して」と頼むと、どんどん出してくれます。

💡 プロンプト例

「中高年にも楽しめる、簡単すぎず難しすぎない“なぞなぞ”を5つ出して。答えはあとから教えてください。」

→ 答えをすぐに見ないようにすれば、考える時間そのものが脳の刺激になります。


脳トレ④:日記と併用して“記憶力”と“感情力”を同時に鍛える

ChatGPTとの“会話日記”は、脳トレとメンタルケアの一石二鳥

✍️ プロンプト例

「今日のできごとを振り返って文章にします。読みやすく整えてください。」
「この日記をもとに、前向きな感想をコメントしてください。」

これにより、

  • 記憶を整理する
  • 感情を振り返る
  • AIからのポジティブな返しで気持ちが明るくなる

といった効果が期待できます。


まとめ|ChatGPTは“気軽な脳トレ仲間”

  • 難しいアプリや勉強不要
  • すぐに話せて、すぐに反応が返ってくる
  • 思い出・言葉・感情を同時に刺激できる

ChatGPTは、まさに**「話し相手がいる脳トレ」**です。


💬 「最近ちょっと物忘れが増えたかも…」
そんなときは、AIとの会話で“脳を気持ちよく動かす”体験をしてみませんか?


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この記事を書いた人

このブログ「Re:AI Life」では、
ChatGPTを中心に、AIをちょっとだけ生活に取り入れて、毎日がちょっとラクになる方法をお届けしています。
「AIなんてわからないよ〜」という方こそ大歓迎!
同世代の仲間として、安心して読める・試せる・相談できる場所を目指しています。
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