📅 トレード概要
- 通貨ペア:EUR/JPY(ユーロ円)
- 足種:4時間足
- エントリー日時:2025年8月6日
- エントリー価格:170.80(ロング)
- 利確日時:2025年8月7日
- 利確価格:172.06
- 獲得pips:+126pips
📝 エントリー理由
今回は、EMA200付近での押し目反発を狙いました。
エントリー直前のチャートでは以下のサインが出ていました。
- EMA200で2度目の反発(ダブルボトム気味)
- MACDがゴールデンクロス目前
- 長期トレンドは依然として上昇基調
この条件が揃ったため、170.80でロングエントリー。

💹 エントリー後の値動き
エントリー後は想定通りの展開に。
- ローソク足はEMA200の上で推移
- MACDクロス確定後は陽線が連続
- 押し目らしい押し目もなく、スムーズに上昇
8月7日午前には172円手前まで到達。
過去に何度も反転していたレジスタンスライン(172.0付近)に接近したため、反落を警戒して利確を検討しました。
✅ 利確判断と結果
- 利確ラインは172.0〜172.2を想定
- 午後に172.06到達で全ポジション決済
- 結果:+126pipsを確定
堅実に利益を取ることを優先したため、ここでポジションをクローズ。
📊 その後の値動き
利確後、EUR/JPYはもう一段上昇し、172.3〜172.4まで到達。
ただし、その後は勢いを失い、再び172円付近まで押し戻される展開となりました。
もしホールドしていれば+20〜30pips程度上乗せできましたが、
その後の値動きは横ばい気味で、再度入り直すのは難しい状況。
🤔 振り返り
良かった点
- 押し目反発の初動を捉えたエントリー
- 明確なレジスタンス手前で利確し、反落リスクを回避
- +100pips超の利益をしっかり確保
改善点
- 半分利確+残りをトレールすれば、続伸分も取れた可能性
- 抵抗線ブレイク後の再エントリー条件を事前に用意しておくと次回に活かせる
📌 まとめ
今回のトレードは「押し目買い成功 → 抵抗線手前で利確」という理想的な形でした。
結果的に続伸分は逃しましたが、堅実に取れるところを取るのは長期的にはプラス。
次回は「半分利確+残りトレール」で、利益を守りながら伸ばす戦略も試してみたいと思います。
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本記事は筆者個人の体験・実験に基づいた内容です。
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