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ChatGPTで作ってみた

Canvaで作ってみた
目次
はじめに|画像づくりって、意外と面倒…
「記事は書けたけど、アイキャッチ画像で止まってしまう…」
そんな経験、ありませんか?私は何度もあります。
実はブログ初心者にとって、「画像どうしよう問題」はかなりあるあるです。
デザインに自信がなくて、「結局、毎回同じような画像に…」なんてことも。
でも、今は強い味方がいます。そう、ChatGPTとCanvaです。
この記事では、アイキャッチ画像をサクッと作れる2つの方法を紹介します。
- パターン①:ChatGPTで画像を自動生成(AIの力をフル活用)
- パターン②:Canvaのテンプレートを使って、かんたん時短作成(初心者の味方)
どちらも実際に使ってみた感想付きで解説するので、「どっちが自分に向いてるか」判断しやすいと思います!
パターン①:ChatGPTで画像を自動生成する方法(上級者向けだけど時短)

どんな人に向いてる?
- ChatGPT Plus(有料プラン)を使っている
- AIに「こんな感じの画像がほしい」とうまく伝えられる
- オリジナル感がある画像が欲しいけど、デザインは苦手
実際の流れ
- ChatGPTに画像のイメージを聞く
例:「50代女性向けの副業記事に合う、やさしい雰囲気の画像を考えて」 - 気に入った案を選んで「これで画像を作って」と頼む
※ChatGPT有料プランであれば、そのまま画像が生成されます。
無料プランでも可能ですがイライラMAXです。 - 必要に応じて、文字入れや微調整をCanvaなどで行う
🔍 実際に使ってみてわかったこと
- 記事を書きながら画像も作れるので、作業の流れがスムーズ
- 無料プランでも画像生成はできるけど…
→ 精度が低く、時間がかかる(「ぐるぐる待ち時間」が長い) - 画像に文字を入れることも可能だけど、特に無料プランだと精度がかなり悪い
→ 文字がにじんだり、誤字があったりします…
✅ ChatGPTでの画像作成が向いている人
- すでにChatGPT Plusを使っている
- 多少粗くてもいいから、一気に仕上げたい・時短したい
- 画像にそこまでこだわりがない(スピード優先)
パターン②:Canvaのテンプレートでつくる方法(初心者向けおすすめ)

どんな人に向いてる?
- デザイン初心者
- 画像のクオリティをある程度整えたい
- 無料で手軽に作りたい(Canvaは無料でOK!)
実際の流れ
- Canvaにログイン(無料アカウントでOK)
- 「ブログ アイキャッチ」や「サムネイル」などでテンプレート検索
- 気に入ったテンプレを選んで、タイトル文字や色を変更するだけ!
- 完成したらダウンロード → WordPressにアップ!
✅ 時短ポイント
- サイズは「16:9(横長)」がおすすめ
例:1920×1080px。WordPressやSWELLテーマとの相性も◎ - 文字は中央に大きく・1行で伝えると印象アップ
🖼 Canvaの有料版(Pro)との違いは?
機能 | 無料プラン | Pro(有料) |
---|---|---|
テンプレートの数 | 限定的 | 圧倒的に多い |
背景の削除 | できない | ワンクリックで可能 |
サイズ変更(リサイズ) | 手動 | 自動で複数サイズに変換可能 |
ブランドカラー設定 | なし | ロゴ・配色を登録可能 |
👀 Canvaはこんな方におすすめ!
- ChatGPTが無料プランの方(画像生成は使いにくい)
- 画像の質や文字の配置にもこだわりたい方
- 「見映えもちゃんとしたい」という方には、断然Canva!
まとめ|どちらが合っているか、あなたのスタイル次第!
比較項目 | ChatGPT(画像生成) | Canva(テンプレ作成) |
---|---|---|
難易度 | やや高め | かんたん |
向いている人 | ChatGPT Plusユーザー | デザイン初心者・無料ユーザー |
オリジナリティ | 高い | 中〜低(でも整って見える) |
時間 | 速い(慣れれば5〜10分) | テンプレ選びに5〜15分 |
文字の精度 | やや低め(特に無料プラン) | 正確に入る |
どっちを選ぶ?ざっくりまとめ
- ChatGPT Plusの方で、時短重視 or オリジナル重視の方
→ ChatGPT画像生成が便利! - ChatGPT無料プランの方 or デザインにこだわりたい方
→ Canvaテンプレートで安心&確実!
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